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FLAME SENSEのランプについて

使い方やよくご質問いただく内容をご紹介します。

オイルランプ gentle_top2.jpg
  • WINGED WHEEL社製ハリケーンランプとは?
    1924年(大正13年)”嵐の中でも消えないランプ”と言われる〈ハリケーンランプ〉を初代 別所留吉が10年を要し日本ではじめて完成させました。 WINGED WHEEL社のハリケーンランプは、嵐の風にも決して陰ることなく、強く美しい炎を生み出し保ち続けるその性能の高さから、“これ以上ない完成された形”とされており、これまで一度の形状の変化もなく製造され、日本だけでなく世界中で愛されました。 現在は国内最後のランプ職人である5代目の別所由加が製造販売を行い、1年に数度受注販売を行なっています。
  • オイルランプとは?
    オイルランプは灯油またはリキッドキャンドルオイル(液体キャンドル)を使用し炎を灯すランプのことです。 WINGED WHEEL社製のオイルランプは全て当社において企画、製造したオリジナルです。 口金類は全て真鍮製で、メッキ加工や日本の伝統工芸士が考案した、 特殊な加工が施されているものもございます。 (オイルランプ口金・下座 実用新案/意匠登録 済み) オイルランプの芯は日本のメーカーと開発しました特別な芯を使用しています。 芯を交換する際は専用の替芯を必ずご利用ください。
  • オイルランプを使用する際に注意すること
    燃えやすいものが近くにない水平で安全な場所でご使用ください。 就寝の際は必ず消火を確かめてください。 高温所や小児やペットのそばで燃焼、保管はしないでください。 燃焼中及び消火直後はランプ上部、金属部分の口金が熱いので絶対に触らないでください。 上記が全てのオイルランプ共通の注意事項です。 種類ごとの注意事項は商品に同梱しております説明書に記載しておりますので、 商品をご使用になる前に必ずご覧ください。
  • オイルランプは室内で使用できますか?
    オイルランプは基本的には室内用ですので、ハリケーンランプとは違い強風で火は消えてしまいます。 ハリケーンランプも室内でご使用頂けますが、灯油でご使用される場合は必ず頻繁に換気を行ってください。 リキッドキャンドルオイル でご使用頂くと、匂いも少なく室内でも使いやすいかと存じます。
  • オイルランプを室内で使用する際の注意点
    ランプは芯をたくさん出すと炎が大きくなり煤が出てしまいますが、 当社推奨の2cm程の大きさの炎で燃焼すると煤はほぼ発生しません。 (風の影響など外的要因によって多少発生する可能性はございます) またランプをご使用頂く際は、上部には何もない状態で壁から20cm以上離してご使用頂くことを推奨しております。
  • リキッドキャンドルオイルはどんな燃料ですか?
    燃料用アルコールのような揮発性や自然発火がなく、安全性に優れています。 純度の高い素材を使用していますのでクリーンに燃焼し、芯の長さなど、適切な使用状態の場合は油煙等もほとんど発生しません。 燃焼時間は使用環境によって変動しますが10ccにつき90分です。 オイルを注ぐ際は8分目まで注入して下さい。(注入する際は火の気のない場所でこぼさないようご注意ください。) リキッドキャンドルオイルは燃料用アルコールのような揮発性や自然発火がなく安全性に優れておりますが、 保管するときは高温所や直射日光の当たる場所を避けて下さい。 リキッドキャンドルオイルはONLINESHOPで販売しております。 ※他社製ランプに当社販売のオイルが使用可能かどうか当社では判断しかねます。 他社製ランプにご使用される際は製造販売元にお問い合わせください。
  • リキッドキャンドルオイル以外の燃料は使用できますか?
    ・ハリケーンランプは灯油またはリキッドキャンドルオイル専用です。 ・オイルランプはリキッドキャンドルオイル専用です。 当社のランプは専用芯を製作・使用している為その他オイルはご使用頂けません。 ※ 古灯油は使用しないで下さい。 古い灯油を使うと、灯油機器の燃焼不良、異常燃焼、 着火不良、故障といったリスクが生じてしまいます。
  • リキッドキャンドルオイルで燃焼した場合、匂いはありますか?
    匂いに関しましては個人差がありますが、何も匂わないと仰られる方と、 若干のパラフィンの香り(ロウソクのような香り)を感じると仰られる方も居られます。 ですが、当社で使用しているリキッドキャンドルオイルはレストランやホテルでも利用されており、 匂いはかなり少ないオイルと言えるかと存じます。
  • 使用するオイルを選ぶ基準(ハリケーンランプのみ)
    ・室内で灯油でランプをご使用の際は必ず換気が必要となります。 ・ランプは芯をたくさん出すと炎が大きくなり煤が出てしまいますが、 当社推奨の2cm程の大きさの炎で燃焼すると煤はほぼ発生しません。 (風の影響など外的要因によって発生する可能性はございます。) これは灯油もリキッドキャンドルオイルでご使用になられる場合も同じです。 ※ 灯油よりはリキッドキャンドルオイルの方が煤が出にくくはなっております。 ・また燃焼時の匂いに関しましては個人差がありますが、 何も匂わないと仰られる方と、パラフィンの香り(ロウソクのような香り)を感じると仰られる方も居られます。 ですが、当社で使用しているリキッドキャンドルオイルはレストランやホテルでも利用されており、匂いはかなり少ないオイルと言えるかと存じます。
  • メンテナンスはどうすれば良いですか?
    ホヤ(ガラス)に煤がついてしまった場合は完全にホヤが冷えたのを確認後、 食器用洗剤などで洗って頂くと煤は取れます。 取り付ける際も水が完全に乾いたことを確認してから取り付けて下さい。 金属部分に汚れが付着した場合は柔らかい布で拭き取ってください。 塗装やメッキ加工を施していない商品の真鍮部分(→Idea・IdeaⅡ・gentle)は 経年変化を楽しんでいただけますが、ピカールなどで磨いて頂くと汚れが取れます。
  • ホヤや替芯など消耗品の販売はありますか?
    現在販売しております#500ハリケーンランプ ホヤ・替芯、 各オイルランプの替芯は販売しております。 これらは常時販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

各ランプの使用方法

gentle

​Sghr×flame senseコラボレーションオイルランプ

”gentle"の使用方法です。

Oil lamp type01

​”Idea”シリーズのランプの使用方法です。

Oil lamp type02

"Idea-line-""Othello"のランプの使用方法です。
HULLICANE LAMP

当社ハリケーンランプの使用方法です。
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