父にもらったランプの思い出
- 4代目 別所二三子
- 10月27日
- 読了時間: 1分
小学生の頃、父(三代目)に提げ手の付いた小ぶりのランプを何個かもらいました。
ガラスの部分はカボチャやサンタクロースの形をしていました。
当時は盛んに海外へハリケーンランプを輸出していた頃で、父は時々商社の担当者から「お嬢さんに』と言って海外からのサンプル品をもらって来てくれました。
このランプ達がとっても気に入って祖母の部屋で前に並べてランプ屋さんごっこの一人遊びをしたのを懐かしく思い出します。
『かわいいランプどうですか』とか言いながら。
先日ふとあのランプどんなんやったろうって思い出し、娘に頼んで検索してもらったら見つかりました。
…でも私の記憶に浮かぶランプでなくて今見るとちょっと不気味。
私の記憶の中ではもっとふっくらして可愛かったのに…。
(本物にご興味あれば4代目が書いた下記イラストで画像検索してみてください。)





